こちらは触媒機種の代表格アンコールの2次燃焼BOX内。
毎年、薪ストーブメンテナンスをされない方はけっこう詰まってる方が多いです。
煙突は断熱2重煙突でススはあまり付かなくてもストーブ内部には付着しています。
特に触媒部分。

掃除前はこんな感じですね。

ビフォー

アフター
比較するとわかりますが、完全に空気穴がふさがっていますよね。
お客様に確認すると
「ダンパー閉めると燃えないから開けっ放しで焚いていた。」
ちょっ、ちょちょちょ~い!
じつはこれは一番危険なパターン。
①ダンパー開けてると直接煙突に煙が抜けていく
②薪がはぜた火の粉も煙突の中にどんどん吸い込まれていく
③その火の粉が煙突内に付着したタールやススに火を着けるきっかけになる
という煙道火災まっしぐらの段取りになっております。
触媒機種をご使用されているお客様でも、実はあまり使い方を理解されていない方が
けっこういらっしゃるんですよね (;´Д`)
触媒機は使いこなせば燃費もよく非常に気持ち良い暖かさを出してくれるストーブ。
それが出来ない場合は逆に燃費が悪く、煙も出るし、煙道火災にもなりやすいストーブです。

ディファイアントの触媒

イントレピッドⅡの触媒
ディファイアント、イントレピッドⅡも同様です。
ここらへんはね~めっちゃ良いストーブなんですが取り扱いはやっぱり難しいんですよね~。
「全く手間のかかるやつだな~」と言って愛でる事の出来る方にはオススメのストーブです♪
ちゃんと答えてくれるしね。

あっ、ちなみに先ほどのアンコールの触媒。
赤い丸してるところ破損してます。
こうなるころには経年劣化で触媒が機能しなくなっておりますので交換したほうが良いです。
全く手間のかかるやつだぜっ!