今日は薪の入手方法について。
これから薪ストーブを導入される方、そして導入を検討
されてる方々が不安な事といえば薪の確保をどうするか?
とゆう事だと思います。
で書いておりますので、今回は
薪を買わずに入手する方法
- 山で自分で木をきる
- 木を切ってる現場を見つけて声をかける
- 知り合いにあらかじめ薪が欲しい事をつたえておく
まず①ですが
自分、もしくは親戚、知り合い等に山を所有している方がいれば
その方にお願いして木を切らせてもらうといいと思います。
「ほったらかしで荒れた山の手入れにもなる」
とゆう事を伝えれば悪い気はせずに許可してくれる可能性は高いと思います。
でもこんな恵まれた境遇の方は少ないので…
その②
山が身近にある地域に住んでる方なら、意識して車で走っていると
木を切ってる現場をちょこちょこ見かけるようになると思います。
そこの人に「薪にしたいので譲っていただけませんか?」
と声をかけてみるといいと思います。
もし切り倒した木の処分に困っているようなら快く譲ってくれるはずです。
今は薪ストーブを使う人が増えてきてある意味
早い者勝ちの争奪戦みたいになってきてる部分があったり
チップとしての買取値段が上がってるとの事で持って行く先が決まってたり、
ひと昔前よりは入手しにくい現状にはなってますが、まだまだ話はあります。
ひとつ注意しておきたのは現場の作業中には声をかけない事。
チェンソーを使用中だったり重機が動いてたりで危険だし
仕事の邪魔をしてはいけないのでタイミングには気を使いましょう。
休憩中などにタイミングがあえばいいですがなかなかそうゆうタイミングに
出くわすことも少ないと思いますので、
一つの方法としては、夜間や休日などの作業してない時間
に現場の入り口(勝手に現場に入ってはいけない)か、
もしくは切り倒してある木がすぐ道沿いにあるなどしたら木に直接
「薪にしたいのでよければ譲ってください。連絡先○○…」
みたいな張り紙をしておくと意志がマッチングした場合連絡をくれる可能性
があります。
その③
とにかく自分は薪ストーブを使っていて、薪になる木が欲しい
とゆう事を周りの人にアピールしておくと良いです。
「家の木を切った」「団地内や公園の木を切った」
など声をかけてくれる事もあります。
少量やけどあればラッキーぐらいに考えてるといいかと。
実際その中には
「ゲッ、これは薪にはならんな~(*_*;」
ってゆうような案件もあるかと思いますがそこは
快く引き受ける姿をアピールしつつ、出来れば
「次はもうちょっとこうゆう感じの~…」
ぐらいで希望を伝えておくようにしておけばいいと思います。
そうゆう地道な活動を続けていると知り合いの知り合いが~…
みたいな感じでビッグチャンスが訪れる事もあります。
林業の方や造園屋さんの方と繋がって安定供給してもらえてる方もいます。
大まかにそんなところで薪を入手していけばいいと思いますが、
①はともかく②と③についてはなかなかエネルギーが必要ですね(・∀・)
ただ無理ではないし、やる気があれば出来る、為せば成る!!
ってところでしょうか。
なんか最後は昭和の精神論みたいになってすみませんm(__)m
次回はもう少し楽に薪を入手した内容をお伝えします。
ありがとやした。